知る人ぞ知るゾンビ漫画「アポカリプスの砦」を布教させてください——矯正施設×ゾンビの化学反応が最高すぎる

アニメ・漫画談義
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電子コミック大全運営です。今日は布教記事です。「アポカリプスの砦」——知っていますか?ゾンビ漫画の中でもかなり個性的な設定を持つこの作品、もっと読まれてほしくて語ります。

「矯正施設×ゾンビ」という最高の組み合わせ

舞台は関東中の不良が集まる少年矯正施設「松嵐学園」。そこにゾンビが押し寄せてくる——というのがこの作品の出発点です。

この設定の面白さ、伝わりますか。ゾンビ漫画といえば一般市民が逃げ惑うイメージがあるけど、この作品の主人公たちは不良揃いの矯正施設の少年たち。普通の人間より喧嘩慣れしていて、逃げるより戦うことを選べる連中が主人公なんです。この組み合わせだけで「読んでみたい」と思いませんか。

主人公の前田はさえない少年ですが、吉岡、岩倉、ノイマンといった個性豊かな仲間たちと一緒にゾンビと闘いながら友情をはぐくんでいく。そして物語の核心にある「人がゾンビ化した謎」にも迫っていく。設定だけじゃなくストーリーもちゃんと面白い。

テンポが良くてサクサク読めるのも大きな魅力です。ゾンビ漫画にありがちな「じっとり暗い」感じが少なくて、テンポよく展開するので読み続けられる。

推しその① 岩倉——クールな外見の内側にある仲間想い

長倉
出典: ©倉石享・稲辺カズ/講談社

個人的な推しキャラの一人が岩倉です。

一見クールで他人に興味がなさそうなキャラクターなんですが、実は誰よりも仲間のことを思っている。この「外と内のギャップ」がたまらない。しかもそのギャップには、後半になって明らかになる理由がちゃんとある。その理由が涙なしには読めない内容で……詳しくはネタバレになるので言えないんですが、岩倉のことが一気に好きになる場面があります。

「クールキャラは実は仲間想い」というのはよくある設定に見えるかもしれないけど、この作品の岩倉はその背景の描き方が丁寧なので、納得感と感動がちゃんとセットでついてくる。

推しその② ノイマン——暗い過去を抱えた頭脳派

ノイマン
出典: ©倉石享・稲辺カズ/講談社

もう一人の推しがノイマンです。

冷静で頭脳派、かなり頭がいい。緊迫した場面でも感情的にならず、的確に判断を下せるキャラクターです。不良の集まる矯正施設の中でこのタイプのキャラがいると、物語の展開に締まりが出る。

ノイマンも後半まで明かされない暗い過去を持っていて、それが徐々に紐解かれていく過程が面白い。そして8巻での活躍シーンが本当に最高で——こちらもネタバレになるから詳しく言えないんですが、「ノイマンやっぱり好き」となること請け合いです。

なぜ矯正施設に?——キャラの過去が紐解かれる面白さ

この作品のもう一つの楽しみ方が、物語が進むにつれて「仲間たちがなぜ矯正施設に入ることになったのか」が明らかになっていくところです。

ゾンビと戦う現在の話と並行して、それぞれのキャラクターの過去が少しずつ見えてくる。その過去を知ることで、現在のキャラクターへの見方が変わっていく。この構成が上手くて、読み進めるほどキャラへの愛着が深まります。

若干の矛盾やストーリー上のこじつけを感じる部分もなくはないんですが(主人公の入園理由がなかなか笑える(笑))、そんなことが気にならないくらい全体として面白いので問題なしです。

原作漫画をお得に読む

「アポカリプスの砦」は完結済みです。一気読みするのに最高の作品なので、電子書籍でまとめて揃えるのがおすすめです。

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まとめ

「アポカリプスの砦」は知る人ぞ知る名作ゾンビ漫画です。矯正施設×ゾンビという設定の妙、テンポの良さ、長倉やノイマンをはじめとしたキャラクターの深み、過去が紐解かれていく構成の面白さ。完結済みなので一気読みできるのも嬉しい。ゾンビもの好きにも、熱い少年漫画が好きな人にも、ぜひ手に取ってみてほしい一作です。

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